注目キーワード

機械・ツール

70ccクラス最軽量! 「プロ林業者が相棒に選ぶ」人気のチェンソーはコレだ!

伐採などの作業効率を高めるために、コストパフォーマンスにすぐれたパートナーを選びたい。そこでおすすめしたいのが、世界シェアNo.1を誇るSTIHLの新型チェンソーだ。

軽いのにハイパワー!
作業負担を減らす最新モデル

エンジン式チェンソーの世界シェアNo.1ブランドであるSTIHL。ハイパワーで使いやすく、メンテナンス性にも配慮したユーザーフレンドリーな製品づくりに定評があり、世界の160を超える国・地域で支持されている。

そのSTIHLから昨年10月、新たに排気量70ccクラスで最軽量のハイパワーモデル『MS 462 C-M』が登場した!

この製品は、電子エンジンマネジメントシステム「M-Tronic テクノロジー」を標準装備。急斜面や山岳などの使用状況に合わせて、最適な燃料と空気の混合比を自動でコントロールするため、面倒なキャブレター調整が不要になる。標高や周辺環境の気温、エンジン温度、燃料グレードの変化にも自動で適応する。

同社の従来モデルから700gもの軽量化に成功し、作業者の負担を文字通り軽減。チェーンスピードは始動からわずか0.3秒で100km/hに達する優れた加速性能で、作業時間の短縮にも貢献する。抜群の操作性に加えて信頼性にも秀でており、価格面でも林業者にやさしい逸品。

木の上での枝払いや大径木の伐倒を共にしたくなる、パワフルかつスマートなパートナーだ。

※2019年7月29日現在。STIHLグループ調べ。

<製品情報>
型番:MS 462 C-M
価格:215,000円(税別)
排気量:72.2cm3
出力:4.4kW
質量(本体のみ):6.0kg
推奨ガイドバー:63cm
ソーチェン:3/8ピッチ/RS

DATA

STIHL

関連記事

林業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 持続可能な林業に貢献するプリノートのフォワーダ。再造林率日本一を目指す宮崎県でも躍動!...
  2. 流木処理や伐根も!あらゆる作業で活躍!作業効率を高めるOKADAの主力アタッチメント...
  3. 【2023年版 大型チェンソー7選】メーカーに聞く「林業向け」機種、最適な1台は?...
  4. 樹上⇔地上の連携をスムーズに! 「特伐のプロ」が選ぶインカムとは?
  5. フリーマガジン「フォレストジャーナル」最新秋号 9/30発行!
  6. 【FORESTRISEリポート①】CO2削減を目指す企業と森林をマッチング
  7. ベテランフォレスターが徹底比較! 現場目線で語るアイテム試着レビュー【ヘルメット編】...
  8. 「安全」を徹底追求! 急傾斜地に強い次世代フォワーダが活躍
  9. 木を食べる&木で調理する! 「味覚」から考える木材活用法が続々誕生中...
  10. 自治体からの相談が増加中? 森林クラウドの上手な利活用を叶えるサービスとは...

フリーマガジン

「FOREST JOURNAL」

vol.21|¥0
2024/9/30発行

お詫びと訂正

» Special thanks! 支援者さま一覧はこちら