防護ズボンの「軽・快・涼」を追求! Gold Ninjaに新色登場
2026/05/14
林業者のマストアイテムであるチェーンソー防護ズボンは、夏場の暑さ対策が大きな課題だ。生地の開発から縫製まで、国内トップメーカーが徹底的にこだわった「日本の夏を制する」防護ズボンに、待望の新色が登場した。
メイン画像左:ブライトレッド、右:ブラック
防護材を立体配置
新素材で薄くて強く!
「温暖化が進む中、独自素材を生かした『日本の夏向け』の防護ズボンを追求しました」。
こう話すのはトーヨの村上さんだ。同社は昨年4月にチェーンソー防護性能クラス1の「Gold Ninja」を発売。生地の立体裁断・縫製はもちろん、防護材も立体配置した圧倒的な動きやすさで支持を集めてきた。
Gold Ninja 夏用・快適・防護ズボン
「動きやすさは危険時の逃げやすさに直結します。強力なストレッチ素材とメッシュ生地の採用で、軽やかな着心地と高い通気性を実現させました。さらに、防護材ながら毎回洗濯できるタフさで、常に清潔さを保ち、ニオイによるストレスも軽減します」。

最新規格のJIS適合品
もう一つの大きなポイントが、2019年から採用した防護材「イザナス®」の採用だ。一般的な防護材であるアラミド繊維よりも高強度ながら水に浮くほど軽く、アクティブな動きが求められるツリーワーカーの方からも好評だそう。同社はイザナス®を防護材用にシート化する技術で2024年に特許を取得している。
「快適さ=安全」を追求
新色で実用性アップ!
「軽・快・涼」の三拍子が揃った「Gold Ninja」にこの春、待望の「ブラック」と「ブライトレッド」が登場した。「油脂類などの汚れが目立ちにくいブラック、そして視認性の高いブライトレッドのカラー展開を求める声を多くいただいていました。今回の新色追加で活用シーンがさらに広がったと思います」。
新色の「ブラック」と「ブライトレッド」
トーヨは「快適であることが最強の安全装置である」をコンセプトに製品開発を続けてきた。「暑さや装備の重さによる疲労と集中力欠如は林業の最大の敵です。作業者の脳をクリアに保ち、最後の一歩まで正確に支える。これからもその設計思想でモノづくりを追求していきます」。
まさに忍者のような機動力を発揮する防護ズボンは、酷暑を乗り切る強い味方になりそうだ。
ストレス軽減で
安全性と生産性アップ
動きやすさ◎
強力なストレッチ素材を採用

膝上やおしり、内また部分に強力なストレッチ素材を採用。抜群のフィット感、軽量、ソフトな肌触りで、モニターからは「ズボンを履いていないかのようだ」と好評。
軽さ◎
JIS規格以上の膝のタックを追求

JIS規格を遵守しつつ、膝の動きやすさを追求。防護材の切断が禁じられる中、「タック(つまみ縫い)」により理想の立体裁断を実現しました。防護材には軽量・高強度の「イザナス®」を採用し、1kgを切る軽さを実現。涼しさと通気性も確保。
涼しさ◎
「シャミラン®」で風通しの良さを実現

膝裏やふくらはぎの後ろ部分には通気性の良いメッシュ生地「シャミラン®」を採用。「規格という『盾』の裏側に、快適さという『優しさ』を込める」というトーヨの思いが込められている。
DATA

Gold Ninja
夏用・快適・防護ズボン
昨年4月に発売が開始された、大人気の防護ズボン。この春「ブラック」と「ブライトレッド」の2色が新登場。発売時期は5月予定。サイズ展開はS~3L。※4L〜6Lは股下調整(受注生産可)
価格:29,000円(税抜)※2026年4月1日より価格改訂:31,800円(税抜)
問い合わせ
株式会社トーヨ
TEL:0898-72-5444
文/渕上健太
写真/ダニー・ダンクス(Arrow Photography)
FOREST JOURNAL vol.27(2026年春号)より転載
Sponsored by 株式会社トーヨ














