フリーマガジン「フォレストジャーナル」最新秋号 9/2発行!
2025/09/02

『FOREST JOURNAL』2025年秋号は、林業機械展の開催にあわせた最新機械・サービス特集号! 高性能林業機械から、伐木チャンピオンシップで活躍するチェンソー、現場で活躍するフォレストワーカーに聞いたお気に入りアイテムまで紹介します。
フォレストジャーナルは、次世代を担う林業経営者および若手の林業従事者の方々に向けて、最先端の林業テクノロジーや里山経営術、世界中の森林経営の成功例から、森での日常に役立つファッション&カルチャー情報まで、次世代につながる林業と森林づくりのための情報を発信していきます。
2025年秋号の内容はコチラ!
特集 1
林業機械&ツール
誌上展示会
林業経営や林業現場でも生産性の向上や省力化が欠かせなくなっている一方、サポートしてくれる高性能林業機械やツールが日々、開発されている。
コスト低減や効率アップを可能にするプロダクトに注目してほしい。
特集 2
カーボンクレジット基礎講座
ボランタリークレジットのメリットを知る!
日本でも市民権を得つつあるカーボンクレジットだが、J-クレジットだけがカーボンクレジットではない。
世界を見渡せば、いろいろな種類のクレジットが流通していることが分かる。押さえておきたい基礎知識を紹介する。
FOCUS ON PRODUCT
少ない初期投資で日報をデジタル化!
林業日報システム「KIROQ」
スマホでの日報の入力・管理を可能にし、業務効率の改善に貢献する「KIROQ」(キロク)。
福井県の「れいなん森林組合」は、本アプリを活用して日報や作業進捗をスマートに管理している。
特集 3
川上・川中・川下の連携
木青連座談会 ~林業の魅力~
全国の木材産業に携わる青壮年約800人が集う「木青連」(日本木材青壮年団体連合会)。
今回、森林から住宅まで、木材の流通における川上・川中・川下それぞれの立場から4名の方にお集まりいただき、業界の課題と未来についてお話しいただいた。
●KANEKO重機製品のある風景「#01 ウッドプロセッサー」
●10月開催の第4回日本伐木チャンピオンシップin鳥取 『ECHO』が日本、そして世界の頂を目指す!
●ベテランフォレスター&次世代林業者 気になるあの人の装備…現場の持ち物 大公開!
●WORLD TOPICS -世界の森林経営トレンド-
●次世代林業Lab / FOREST MEDIA WORKS Inc. CEO 楢崎達也さん
【フォレストジャーナル編集部からのお願い】
フリーマガジンの表紙以外の掲載内容を無断転載すること(誌面を撮影したものや電子版のスクリーンショットをSNS等Webへアップする行為を含む)は禁止とさせていただいております。何卒ご理解いただけますと幸いです。
今後とも『FOREST JOURNAL』をよろしくお願いいたします。