飽くなき探究心が生んだ! パルフィンガーから登場した新型モデルの魅力とは
2019/11/05
最新の林業ニュースから、編集部イチオシ情報をお届け!パルフィンガーの新型グラップルローダーは設計部が徹底的にこだわり作り上げた至極の1台となっている。どんな魅力が詰まっているのだろうか。
パルフィンガー「エプシロン」
から快適性を追求した
グラップルローダーが登場
パルフィンガー・エプシロン設計部の飽くなきクレーン開発によって生まれた新型グラップルローダー『M12Z』。今までにないスムーズなクレーン操作に加え、人間工学に基づいた極上の座り心地のメカニカルサスペンション付きのシートによって長時間の作業でも疲れにくくなった。
さらに、色付きの丈夫なフードも新開発。強い日差しや悪天候の中での仕事を楽しく快適なものにしてくれる。
エプシロンでは特殊な配管技術でホースやパイプをクレーン内部に収納。損傷リスクを最小限にし、ランニングコストを低減している。
DATA
M12Z105
クレーン容量:104kNm
旋回トルク:28kNm
旋回角度:425°
最大作業半径:10.5m
定格圧力:260bar
問い合わせ:日本パルフィンガー株式会社
TEL:045-594-9550
FOREST JOURNAL vol.1(2019年秋号)より転載