フリーマガジン「フォレストジャーナル」2022年春号 3/24発行！

2022/03/23

「FOREST JOURNAL」最新春号／安全を装備せよ！今号の特集は『特殊伐採』と『安全対策』。林業で安全に働くなら、毎年の最新装備のチェックは欠かせない！電子版配信中。

フォレストジャーナルは、次世代を担う林業経営者および若手の林業従事者の方々に向けて、最先端の林業テクノロジーや里山経営術、世界中の森林経営の成功例から、森での日常に役立つファッション＆カルチャー情報まで、次世代につながる林業と森林づくりのための情報を発信していきます。

2022年春号の内容はコチラ！

特集 1
地上から樹上へ！木を見て、伐って、空間を整える
いざ！特殊伐採

近年活発に行われている『特殊伐採』。
樹木の高木化や頻発する異常気象の対策などで高まる需要に向けて、特殊伐採の今を見ていこう。新規参入や作業のヒントが見つかるかも。

注目のマシン＆プロダクトを紹介！
FOCUS ON PRODUCT

効率的な施業の実現には、優れた重機や道具の活用が欠かせない。
いま注目の高性能林業機械と省力化できるアイテムを紹介していこう！

特集 2
SAFETY MANAGEMENT 2022
林業現場の事故を減らす、安全のための教育と装備。スマート技術の活用も進む

林業における労働災害の撲滅を図るためには、安全対策の確実な実行が必須である。今回は事故を防ぐ職場環境づくりのための安全装備、装置について、最新動向とともに紹介しよう。

【地域の森のブランディング】
東京都小笠原諸島
厄介者の小笠原アカギが高品質のリコーダーに変わるまで。

日本の林業界と楽器業界が抱える様々な課題にブレークスルーを起こしたSAKUWOODブランドの楽器の数々。その中のひとつであるリコーダーは厄介者とされてきた「小笠原アカギ」でつくられたという。